現在の建物の
適正な価格がわかる。
購入前に建物の
状態がわかる。
トラブルのない取引きができる。
中立的な診断を行うことにより、
現況検査チェックシートに定める内容と方法により、原則として依頼者が立ち会いの元、調査を行います。
そして、調査結果を元に報告書を作成し、依頼者に提出と説明をします。
国土交通省 既存住宅インスペクション・ガイドライン
国土交通省 現況検査チェックシート
欧米では中古住宅が住宅全体の流通に占める割合は7~80%。
一方、日本の中古シェアは13.5%です。
使い捨てからLOHASへ、と時代は変わりましたが、日本人独特の「新築信仰」はいまだ健在で、家を建てる際に「中古&リノベーション」は考えもしなかった…というのが実状のようです。
検査内容 | 料金 |
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延べ床面積100㎡未満の住宅 | 70,000円 |
延べ床面積100㎡以上の住宅 | 70,000円+10㎡×10,000円 |
オプション床下検査オススメ! |
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オプション基礎の配筋検査 |
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オプション水漏れ・排水検査 |
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オプション耐震診断 |
※古民家住宅の場合は別途費用がかかります。
住宅の規模や調査範囲にもよりますが、建物面積が100㎡(約30坪)程度の住宅診断で2~3時間かかります。
電話またはホームページで問い合わせ、診断内容や料金を確認します。
希望の診日時を決め、診断を申込みます。
平面図、立面図など、指定された書類がある場合は事前に送ります。
当日確認する場合もあります。
現地で診断を行います。
通常はご依頼者も当日お立会いただき、診断結果をその場で聞いていただきます。
住宅診断士から報告書をお送りします。質問があればお問い合わせ下さい。
料金のお支払いです。
など気になるところがあれば、まずはお気軽にご相談ください。